調査・研究

デンマークの地方自治情報メモ

デンマーク

収斂プログラム2008の策定

2009年03月12日 

2008年12月、デンマークの収斂プログラム(Denmark’s Convergence Programme 2008)がEUに提出された。
EU加盟国は、EU安定成長協定(Stability and Growth Pact)に基づき、加盟国の財政政策の監視と協調等のため、中長期的な財政政策等について、EU加盟国のうちユーロ加盟国については安定プログラム(Stability Programme)を、ユーロ非加盟国については収斂プログラムを、毎年提出することとなっている。
今回のデンマーク収斂プログラム2008は、2007年8月に策定された2015年計画(2015-plan)のアップデートでもあり、2008年12月に発表された経済調査概況(Economic Survey December 2008)等に基づいて策定された。
当該プログラムは、2015年までの財政政策の基本方針と優先事項についてまとめたものであり、昨今の世界金融危機によって厳しい状況におかれてはいるものの、2015年までの財政の持続可能性と構造的な黒字化に向けて、順調に進んでいるとしている。
これらの目的を達成するため、2万人の雇用創出や、最近の平均従業時間の短縮に対抗するような構造的改革が、実施されているとしている。

【出典】
デンマーク財務省ウェブサイト
http://uk.fm.dk/Publications/2009/Denmarks%20Convergence%20Programme%2008.aspx
ECウェブサイト
http://ec.europa.eu/economy_finance/sg_pact_fiscal_policy/fiscal_policy528_en.htm

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