調査・研究

英国の地方自治情報メモ

英国

歳出削減により「100万人が失業」の可能性

2010年10月13日 

会計事務所プライスウォーターハウスクーパース社によると、8300万ポンドに及ぶ政府の公共支出削減の決定の結果として、今後4年間で100万人が失業すると見込まれている。
同社のレポートでは、学校や病院の建設計画の撤回により、公共部門で50万人が、民間部門でも同じく50万人近くが職を失うこととなりそうだと予測している。
*参照 地方自治体協議会(Local Government Association)の「News headlines」について 13.10.2010

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