カテゴリー別アーカイブ: その他の資料

英国の地方政府改革の系譜 -サッチャー・メージャー保守党政権からブレア労働党政権 におけるNPM改革による地方政府会計の変遷-

2006年01月31日 

はじめに
 当協会では各海外事務所を通じ、海外の地方自治制度や地方行政に関わる各個別政策等を調査研究し、その結果を各種刊行物として日本の各地方公共団体や地方自治関係者に紹介している。英国の地方自治制度については、平成15年1月に「英国の地方自治」の改訂版を刊行し、英国の最新の情勢について紹介したところである。
 英国では1997年のブレア労働党政権の成立後、地方分権が積極的に推し進められ、地方財政制度の面においても様々な改革が行われてきているが、その理念はサッチャー、メージャーの保守党政権を継承しているものも多い。
 こうした中、英国の地方財政制度の枠組みや保守党政権以降の政策の推移を俯瞰し、ベスト・バリューから包括的行政評価制度(CPA)に至るまでの地方政府改革の流れを紹介するため、英国の地方行財政制度に造詣の深い関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科の稲澤克祐助教授に執筆をお願いしたところ快諾をいただいた。稲澤助教授には多大なる御尽力をいただき、改めて感謝を申し上げたい。

↓ 続きを読む(pdf)
英国の地方政府改革の系譜 -サッチャー・メージャー保守党政権からブレア労働党政権 におけるNPM改革による地方政府会計の変遷-


イングランドの包括的業績評価制度

2006年01月31日 

はじめに
 包括的業績評価制度(CPA;Comprehensive Performance Assessment)は、イングランドの全地方自治体が提供するサービスの質とサービス改善能力を外部検査機関が総合的に5段階評価し、その結果を公表する制度であり、2002 年から導入された。地方自治体がコストと質の両面について自ら提供するサービスを見直し、継続的に改善してゆくことを目的とする「ベスト・バリュー」の考え方を根底としている。

↓ 続きを読む(pdf)
イングランドの包括的業績評価制度










ページの先頭へ