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調査・研究

地方自治体等訪問

図書館を活用した社会的孤立の防止対策 ~英国自治体担当者へ日本の自治体の取組みを紹介!~

2014年06月18日 

2014年6月12日(木)、図書館をテーマに、社会的孤立の問題について考えるイベント「Simply Connect! Libraries breaking social isolation」がイングランド中部のノーサンプトンで開催されました。

この中で、当事務所のハナ・ウォーターソン調査員が「Social Isolation and Local Government : The Japanese Experience(社会的孤立と地方自治体:日本の事例)」と題して、日本における社会的孤立の現状と図書館を活用した地方自治体の取組事例(萩図書館:山口県萩市)について発表をしました。

このイベントは、ノーサンプトンシャーカウンティ(県)主催により開催されたもので、参加者(約40名)の多くは、英国内の県や市から集まった図書館や福祉の担当者でした。

今回の事例発表は、「Guardian」という新聞のウェブサイトに掲載された「日本における地方自治体の社会的孤立対策」について東京都足立区の孤独死対策を紹介した記事を見たというノーサンプトンシャー県の図書館担当者から、記事の執筆者である当事務所調査員へ発表依頼があり、実現したものです。

発表後、参加者からは「英国も日本も状況は同じだ。同じ問題で戦っていることが分かった。」「今後、この問題について日本の自治体と意見交換ができそうだ。」「(英国では孤独死の統計をとっていないことから)日本では孤独死の統計があり興味深い。」等の意見をいただきました。日本が高齢化社会であることは知っていても、具体的に自治体が取り組んでいる事例について聞く機会がない英国の自治体担当者にとっては、貴重な機会となったようで、発表に対して好意的な反応でした。

発表資料(PDF)

当日のプログラム

※「Guardian」掲載記事については以下参照

http://www.theguardian.com/local-government-network/2014/apr/29/no-more-lonely-deaths-older-people-adachi-japan

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