ウィークリートピック
2011年02月04日
地域コミュニティが行政機関所有地を再開発
住宅大臣のグラント・シャップス氏が本日、一般住民に土地再開発の権利を与え、行政機関の所有する何百エーカーにも及ぶ広大な未利用の土地や建物を開発できるようにする計画について発表した。
このようなことは、現在の状況では情報の入手が困難なため、実行が難しかった。今回発表された新計画「土地再利用のためのコミュニティの権利」では、地域コミュニティーが行政機関所有の未利用地を新たに開発することで、地域の改善を支援することができるようになる。
http://www.communities.gov.uk/news/corporate/1833082
2011年02月03日
リバプール市が「大きな社会(Big Society)」プロジェクトのモデル地域から離脱(リバプール市の大きな社会プロジェクトクトが離陸に失敗
リバプール市が「大きな社会」プロジェクトのパイロット事業から離脱した。この理念の推進者として任命されたテレビ番組のプロデューサーは、この事業にはあまりにも多くの中央政府からのトップダウンの指示があったことや、同時に財政削減がこの課題を推し進めることを困難にしたことを語った。
市長は、市役所がプロジェクトの最初の段階からは関与させてもらえなかったことや、財政削減がボランティア団体にまで強い影響を及ぼしたことに不満を述べた。
参照:LGC 3.2.2011, page 1
歳出削減で何百ものバス路線が存亡の危機に
歳出削減により、3分の2以上の自治体が、バス路線に対する補助金を削減する予定であることが調査の結果明らかとなった。
チャリティ団体「よりよい公共交通のためのキャンペーン」では、国内のいくつかの地域では、バス路線そのものが消滅してしまうと警告している。
*参照 地方自治体協議会(Local Government Association)の「News headlines」について 3.2.2011
2011年02月01日
エリック・ピクルス大臣が歳出削減を4年間均等にして欲しいという自治体の訴えを拒否
コミュニティ・地方自治大臣のエリック・ピクルス氏は、予算カットを今後4年間にわたり均等に行って欲しいという自治体からの要望を断固拒否した。
これにより自治体は、過去最大の歳出削減を、今後12カ月の間に行わなければならないことになる。この政府による地方自治体財政計画の発表に対して、地方自治体協議会(LGA)のリチャード・ケンプ副議長は、「知っている限りで最も厳しい予算」だと表現した。
*参照 地方自治体協議会(Local Government Association)の「News headlines」について 1.2.2011
