オークニー諸島全体で構成されている1地方自治体であり、本部はオークニー諸島のメインランドのカークウォール(Kirkwall)にある。オークニー諸島はスコットランドの北西部に位置し、スコットランドとは船によって結ばれている。総面積は、約100,000ha(1,000km2)であり、島の大部分は平地。肥沃な農地が広がっており、高品質の牛肉の産地である。 メインランドとその他の島々に囲まれたスカパフローという湾は、何世紀にもわたってオークニー諸島の戦略的重要性を担っている。現在は、北海油田の基地として役割を担っており、ここで原油をタンカーに積み込む作業が行われている。 上記の北海油田の基地以外の経済産業基盤としては、農業、漁業、食品加工業、酒造業(2つのウィスキー醸造所がある)、観光業、銀製の貴金属品が挙げられる。
オークニー諸島独特の文化遺産は、スコットランドの一部に属する以前である5世紀のバイキングの歴史が基礎になっていることである。その影響は地名、遺跡、モニュメント(主に12世紀に建てられた聖堂)、工芸品のデザインに顕れている。 中等教育機関(中学校・高等学校レベルに相当)が2校、病院が1つあり、また高度教育機関としてオークニー大学がある。 |